こんにちは、最近4歳の長女がトランシーバーにハマり、つられてハマったまっちです。
本記事では、トランシーバーで遊ぶメリットやデメリット、実際に使用している「Elut(エルト)」のトランシーバーについて解説していきます。
本記事はこんな方におすすめ
- 子供がトランシーバーを欲しがっている
- 公園に遊びに行くことが多い
- キャンプやアウトドアをすることが多い
トランシーバーで遊ぶメリットは?

メリット①「自宅で遊べる」
トランシーバーを使って自宅で遊ぶことも出来ます。子供部屋とリビングなど別々の部屋から会話をしたり、かくれんぼをする時に使っています。
メリット②「外で遊べる」
トランシーバーは公園など外で遊んでいる時にも活躍します。
某ユーチューバーが「トランシーバーかくれんぼ」というものをしていて、トランシーバーが欲しくなった娘。今では同じように遊んでいます。
公園だと遮蔽物が少ないので多少距離が離れても通話ができます。
メリット③「ショッピングモールで活躍」
我が家は4人家族で、ショッピングモールへ買い物に行くときにパパチーム、ママチームで2組に分かれることもしばしば。
そんなときにトランシーバーがあれば、今どこにいるのか、何をしてるのか連絡を取ることができます。
トランシーバーでの会話は最初はちょっと恥ずかしいですが、娘は大喜び!笑
個人情報の流出などのリスクを考えると4歳の娘に携帯を持たせるわけにもいかないので、トランシーバーだと安心して持たせられます。
メリット④「圏外エリアでも使える」
我が家では、まだ実際に使用したことはないですが、トランシーバーはキャンプやアウトドアでも活躍します。
キャンプで子供達に持たせて遊びに行っているのを呼び戻したり、何かあった時の通話手段として便利です。キャンプやアウトドアに行くことが多い方には必需品ですね。
圏外でも使えるのはトランシーバーの良いところです。
トランシーバーで遊ぶ際のデメリットや注意点は?

デメリットをあえて挙げるとするならば下記二点です。
デメリット①「紛失リスク」
1台あたり3000円以上はするもので、子供に持たせることによる紛失リスクはあります。とくに公園などで遊ぶときは置き忘れや走り回っているうちに落とす可能性もあるので注意が必要です。
デメリット②「使用できる子供の年齢に注意」
我が家ではトランシーバーは子供と大人が遊ぶツールです。4歳と2歳という年齢的に子供同士でトランシーバーで遊ぶのは難しいです。
うまく使えるのは4歳くらいからという感じがします。子供同士なら小学生以上のお子さんは遊べると思います。
Elut(エルト)のトランシーバーを使用した感想
数あるトランシーバーの中で「Elut(エルト)」のトランシーバーを購入しました。理由としては、娘が好きなユーチューバーが使用していたからです。
実際に使用してみて分かったこともあるので、エルトのトランシーバーを使った感想を解説していきます。
どのくらいの距離で会話できるの?
説明書より、交信距離の目安は市街地で約100~200m 、見通しの良い郊外で1~2kmです。
家などの遮蔽物があっても100メートル弱の距離で多少ノイズは入りましたが会話をすることができました。公園など遮蔽物がない場所であればクリアに会話できるので、基本性能は申し分ないです。
子供も使いやすい?
まず、エルトのトランシーバーは小型で4歳の娘も持ちやすいです。操作も簡単で子供もすぐに使えるようになりました。
会話をするにはお互いのトランシーバーのチャンネルを合わせる必要がありますが、一度合わせたチャンネルを誤って変えてしまわないよう設定もできます。
チャンネル数も多いので混線の心配もありません。
全体的に満足してますが、イヤホンジャックのゴムカバーがすぐに外れてしまうので、紛失したりしやすいかも?イヤホンを使わない方はテープで止めておくといいかもしれません。

便利な機能をご紹介します。以下、商品ページの引用です。
- VOX(ハンズフリー)機能
音声に反応し、送信ボタンを押さなくても、マイクに向かって話すだけで自動送信されます。 ベルトクリップやネクタイピン式イヤホンマイクがセットですので、ハンズフリーで話せるので便利です。
- APO(オートパワーオフ)機能
設定した時間(1時間~6時間)に受信状態にならず、操作が行われなかった場合、電源を自動的に切ります。電源の切り忘れの心配がありません。
子供はその都度電源を切ったりしないので、時間が経つと自動で電源が切れてくれるのはとても助かります。
- 長時間運用
単3型アルカリ乾電池で約60時間運用(使用状況、乾電池により異なります。)
単3電池3本で使うことができます。災害時などにも役立ちます。
子供とトランシーバーで遊ぼう!

トランシーバーについて解説しました。
子どもにとって「離れた相手と話す」という行為は、想像力や冒険心をかきたててくれるものです。子どもにスマホを渡すことはできなくても、トランシーバーなら楽しく遊べますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
カラーは「ウッドランド」「アーバン・カモフラージュ」「サンド・カモフラージュ」の3種類があります。
