健康

エフコートで手軽に虫歯予防!子供も使える【第3類医薬品】

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「歯をちゃんと磨いているが、虫歯になる」
「歯ブラシやフロス以外の虫歯予防法はないのかな?」

そんな悩みを解決します。

こんにちは、歯医者が苦手な薬剤師のまっちです

みなさんは、普段どういった歯のケアをされていますか?

「ちゃんと歯のケアしてるよ!歯ブラシで1日2回~3回磨いてる!」

そう思われた方は注意が必要かもしれません。実は、歯磨きだけだと6割ほどしか汚れを落とせていないのです。

そこでおすすめなのが、フッ素洗口液の「エフコート」です。

今回はエフコートについて詳しく解説したいと思います。

この記事はこんな方におすすめ

・歯のケアは歯ブラシのみ
・フッ素洗口液を使ったことがない
・虫歯になりたくない!

エフコートで虫歯予防

エフコートの箱と容器の外観

虫歯ができるメカニズム

虫歯ができるメカニズムを簡単に説明します。

普段は、虫歯の原因菌が食べ物の糖分から酸を作り歯を溶かす脱灰」と、唾液が歯を修復する「再石灰化」のバランスが取れています。

脱灰のほうが「再石灰化」よりも進行してしまうと歯が溶け、穴が開いてしまいます。これが虫歯です。虫歯ができるときはこの2つのバランスが崩れています。

いかにして、脱灰(だっかい)を抑えて再石灰化を促進させるかが重要ということだね。

エフコートの効果

「エフコート」はサンスター株式会社から発売されているフッ素洗口液です。

有効成分のフッ化ナトリウム(フッ素)が歯の再石灰化を進めるとともに、酸の産生を抑えることで虫歯を予防します。

つまり、「エフコート」には歯の再石灰化の促進作用と脱灰を抑える作用があるのです。

フッ素は虫歯予防にぴったりだね!

エフコートの使い方

エフコートは1日1回、食後または寝る前に使用してください。

対象年齢は4歳以上です。1回に5~10mLを量り、30秒から1分間ブクブクうがいし、吐き出します。

年齢と用量に関しては下記を参考にしてください

年齢一回に口に含む液量
4~5歳5mL
6歳以上7~10mL

寝る前に、歯を磨いてから使用するのがおすすめです。

歯みがきの後、フッ素洗口を行うことで、フッ素が歯の溝やくぼみ、歯と歯の間、歯とハグキ(歯茎)の境目まで行き渡ります。

また、ハミガキは使用後に水ですすぎますが、フッ素洗口液は使用後に水ですすがず、フッ素がよりお口の中にとどまるようにします。

子供が使用する際は、誤って飲み込まないように注意が必要です。ガラガラうがいではなく、口に含んでブクブクうがいしてください。

小さい子の場合、下を向いたままのほうがブクブクうがいしやすいです

子供におすすめのエフコート(フルーツ香味)

エフコート容器と専用の計量カップ

エフコートは「メディカルクール香味」と「フルーツ香味」の2種類があります。

子供におすすめなのが「フルーツ香味」です。グレープフルーツの香味で、子供も抵抗なく使用できます。

ピリピリしないので、子供はもちろん刺激感の苦手な方にもおすすめです

エフコート(フルーツ香味)を実際に使用した感想

エフコートを10ml計量している

使用量に関して

上の写真は10mLを量り取っています。

7mLと10mLどちらの量でもでブクブクうがいをしてみましたが、7mLは大人でも十分な量だと感じました!

たっぷり使用したい方は10mLがおすすめです。

また、専用の計量カップに5mL、7mL、10mLそれぞれの目安となる線があるので量り取りやすいです。

味に関して

エフコート(フルーツ香味)の味は、ほんのりグレープフルーツ味です。

グレープフルーツジュースのように、しっかり味があるわけではなく、ほんのりグレープフルーツ味です(2回目)。そして甘みは少ないです。

グレープフルーツジュース味を期待した娘は少し不満げでした(笑)

あくまでも目的はフッ素によるマウスウォッシュなので、私は気にならずに使用できました!小学生以上の子供であれば問題なく使用できるのではないでしょうか。

また、すっきり爽快感を得たい方は「メディカルクール香味」がおすすめです。

一方で、小学生以下の小さい子供はちゃんと継続できるか不安な部分もあると感じました。

エフコートとモンダミンKidsの比較

4歳の娘が以前使用していた「モンダミンKids ぶどう味」と比較すると、味と甘みどちらも控えめです。子ども用の甘めの洗口液に慣れている子は、初めは嫌がる可能性があると感じました。

SNSでの評判は?

また、「容器を押しても液が出にくい」という意見もみられました。


確かに、一回容器を押した場合に出てくる液量は少ないです(1~2mLほど?)。
その理由としては、使用量が5~10mLと微調整が必要なので、出しすぎ防止のためにあえて出にくく設計されているのではないかと思います。

出しすぎた分を戻すわけにもいかないよね

エフコートで虫歯予防をしよう!

日本は他の先進国と比べて虫歯の人の割合が多く、その理由の一つが「フッ素」による歯のケアが広まっていないためです。

エフコートはこれまで第一類医薬品で薬剤師による販売が必要でしたが、2019年9月から第三類医薬品になり、消費者も購入しやすくなりました。

エフコートは日本で数少ない「処方箋がいらないフッ素洗口の医薬品」です。ぜひ一度試してみてください。

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